ホームページデザインの基本レイアウト
ホームページのデザインは、見た目の印象だけでなく、情報の見つけやすさにも大きく影響します。どのレイアウトが適しているかは、掲載する情報量、訴求したい内容、更新頻度によって変わります。とくに企業サイトでは、読みやすさと導線の分かりやすさを優先してレイアウトを選ぶことが重要です。ここでは代表的な4つの構成を紹介します。
1ワンカラムレイアウト
もっともシンプルで読み進めやすい構成です。ページの主メッセージを一本の流れで伝えやすく、ランディングページやサービス紹介ページに向いています。訪問者の視線が迷いにくく、上から下へ自然に読ませたいページに最適です。スマートフォンでの閲覧とも相性が良く、CTAまでの導線を作りやすいレイアウトです。
- 主メッセージを一貫して伝えやすい
- スマートフォンでも視線誘導しやすい
- LPやサービス紹介ページと相性が良い
2右サイドバー2カラム
本文を読みながら、右側に関連記事や問い合わせ導線、バナーなどを配置できる定番レイアウトです。ブログやコラムを継続的に運用するサイトでは使いやすく、本文の読みやすさと回遊性を両立しやすいのが特長です。情報量が多いサイトの標準形として採用しやすい構成です。
- 本文と回遊導線を両立しやすい
- ブログやコラム運用に向いている
- 問い合わせバナーを置きやすい
3左サイドバー2カラム
カテゴリやメニューの一覧を先に見せたい場合に向くレイアウトです。商品カテゴリ、施工分類、資料一覧など、訪問者が先に分類から選ぶサイトで使われることがあります。ただし、本文より先にサイド情報が目に入るため、トップで強く訴求したいページにはやや不向きです。情報整理が優先のサイトで有効です。
- カテゴリ一覧を先に見せやすい
- 資料・商品一覧系の導線と相性が良い
- 分類から選ばせるサイト向け
43カラムレイアウト
情報量が多く、複数の導線や一覧を見せたい場合に使われる構成です。ただし、現代のスマートフォン中心の閲覧環境では窮屈になりやすく、一般的な企業サイトでは採用頻度は高くありません。ポータル型や情報量の多い特殊なサイト向けと考えるのが現実的です。通常の会社案内サイトでは、2カラムかワンカラムの方が扱いやすいことが多いです。
- 情報量が多い特殊サイト向け
- PCでは一覧性が高い
- 一般的な企業サイトでは慎重に選ぶ
一般的な企業サイトで選ばれやすい構成
向いているケース
- サービス紹介を順番に読ませたいならワンカラム
- コラムやお知らせを継続運用するなら右サイドバー2カラム
- カテゴリ一覧から選ばせたいなら左サイドバー2カラム
慎重に選びたいケース
- 情報が多いからといって3カラムにすると読みにくくなることがある
- スマートフォン比率が高い場合は装飾より読みやすさを優先する
- 運用体制が少ない場合は複雑な構成よりシンプルな構成が向いている
レイアウトは目的から逆算して決めます
見た目だけでレイアウトを選ぶと、公開後に「読まれない」「導線が弱い」「更新しづらい」といった問題が出やすくなります。東京・池袋の格安ホームページ制作として、弊社では何を一番見せたいのか、どこに問い合わせを置きたいのか、今後どのくらい更新するのかを整理したうえで、目的に合ったレイアウト設計をご提案しています。デザインだけでなく成果につながる構成を重視したい方はご相談ください。