ホームページ集客方法の基本のSEO対策

2016-01-14

“ホームページの集客方法で、最初にSEO対策が思い浮かぶ方もいるでしょう。
それだけポピュラーなSEO対策を日本語で表すと、検索エンジン最適化となります。
これは、検索エンジンでホームページを上位に表示させるという集客方法です。
そんなSEO対策に一から取り組む場合、どのように行っていけば良いのでしょうか。
まず、検索エンジンで上位に表示させたいページを選びましょう。
ページを選んだら、どのようなキーワードで上位に表示させるかを決めます。
この時、複数のキーワードを使いたくなりますが、1つのキーワードに絞り込む事が重要です。
もし、複数のキーワードを使いたいのであれば、そのキーワードごとに下層ページを作っていきましょう。
何故1つのキーワードに絞り込むべきか?と疑問を抱く方もいるでしょう。
検索エンジンの大手であるGoogleは、1つのキーワードに特化したページを、専門的なページと認識する傾向にあります。
これによって、検索エンジンで上位に表示されやすくなると言う訳です。
続いては、内部対策を行っていきましょう。
内部対策では、先ほど絞り込んだキーワードを、ページの内部に盛り込んでいきます。
ただし、あまりにもキーワードを組み込みすぎると、不自然な文章になってしまいがちです。
そこで、あまりにも多くキーワードを組み込みすぎない、自然な文章にまとめる事が大切です。
また、内部対策ではタイトルが非常に重要になります。
タイトルは、SEO対策を行う上で、最も重要とも呼ばれています。
そこで、絞り込んだキーワードは、必ずタイトルに組み込むようにしましょう。
内部対策を終えたら、最後に外部対策を行いましょう。
外部対策とは、被リンクを設置する事を意味します。
被リンクを設置すると、検索エンジンで上位に表示されやすくなります。
さらに、検索エンジンで上位に表示されやすくなると、ページ内部の要因も、評価を受けやすくなります。
その為、外部対策は内部対策の効果をより高める為に行うとも言えるでしょう。
被リンクがなかなか増やしにくい場合は、プレスリリースの配信といった外部対策もあります。
とにかく、他のホームページとの繋がりを、リンクによって増やすという事が、大切です。
しかし、リンクファームのような、ただ大量にリンクを貼る事を目的としたホームページは、Googleのペナルティ対象となります。
リンクファームからリンクされているだけでも、同様にGoogleのペナルティ対象となるので、リンクファームは使用してはいけません。