見込み客の集客方法ならランディングページ

2015-11-14

ホームページで集客を行う場合は、ただホームページを作るのではなく、そのホームページに明確な目的を割り当てましょう。
何故なら目的を明確にする事で、どのような内容のページを作れば良いかが、より具体的になるからです。
見込み客の集客方法が目的の場合は、ランディングページを作成するのが良いでしょう。
これは、リンクや広告からアクセスするページの事です。
例えば、検索エンジンでキーワード検索を行ったとしましょう。
このキーワード検索の結果でアクセスできるのは、公式サイトです。
そして、PPC広告などをクリックするとアクセス出来るのが、ランディングページとなるのです。
直接公式サイトにアクセスさせた方が良いのでは?と考える方もいるでしょう。
しかしランディングページには、大きく3つのメリットがあります。
まずは、PPC広告などの内容によって、訪れるユーザーの制限が行えるというメリットです。
ユーザーの制限が行えるという事は、そのユーザーに特化したページも作成しやすくなります。
対する公式サイトは、多くのユーザーに対して作成します。
その為、どうしても広く浅くといった作りになってしまうと言う訳です。
また、1つのページに商品やサービスの内容を集約できるというのも、メリットとして挙げられます。
リンクも少なく、複数のページにアクセスする必要がない事から、最後までユーザーに見てもらえる確率が高まります。
さらに、公式サイトを特定のユーザーに対して特化するよりも、圧倒的に費用を抑えられるというのもメリットです。
こうしたメリットから、PPC広告からのアクセス先はランディングページに設定されているのです。
しかし、費用を抑えられるとは言われているものの、かかる費用は10万円から60万円と幅広いのが現状です。
質の良いものを作ろうとすれば、必然的に費用はかかってしまうものと考えておくべきでしょう。
中には、費用削減に、自社でランディングページも作成するという会社や企業もあります。
しかしこれでは、PPC広告から訪れるユーザーに対して最適な内容のものを作るのが難しくなります。
そうすると、せっかくの見込み客を逃してしまう事から、集客方法としては失敗となります。
しかも、作りの良し悪しで、集客率にも大きな差が出る事が、実際にわかっています。
そこで、しっかりとした集客方法として活用したいと考えるのであれば、やはりプロに作成を依頼するのがベストでしょう。